代替行動の臨床実践ガイド

代替行動の臨床実践ガイド

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出版社
北大路書房
著者名
横光健吾 , 入江智也 , 田中恒彦 , 中島俊 , 高階光梨
価格
3,080円(本体2,800円+税)
発行年月
2022年6月
判型
A5
ISBN
9784762831911

「どうしてもついやってしまう」「やめたくてもやめられない」

夜更かし,ゲーム,ギャンブル,飲酒,喫煙,風俗通い,薬物,リストカット,家族間のコミュニケーション不全……。

クライエントを取り巻く状況やその悩みの特異性に応じて,試行錯誤してきた経験豊富なセラピストたちのノウハウを惜しみなく公開。依存・自傷・家族関係に寄り添う心理学的支援の方法とは。



■ 本書の主な目次

少し長い「はじめに」

●第Ⅰ部 ふだんの生活

 第1章 夜更かし

 第2章 気分の波

 第3章 回避行動/抗不安行動

●第Ⅱ部 嗜癖行動・自傷行為

 第4章 ギャンブル行動――刺激を遠ざけ、感情を豊かにしていく

 第5章 飲酒――万能薬に代わる行動を習得する

 第6章 喫煙――「一人で我慢」を手放すことから始める

 第7章 性的な問題行動――対人関係・犯罪(痴漢)

 第8章 自傷行為(リストカット)

●第Ⅲ部 家族間のやりとり

 第9章 育児におけるパートナーや家族との対話

 第10章 物質使用によって生じる問題への家族の対処行動

 第11章 中高生のゲーム問題に対する家族のコミュニケーション

 第12章 子どもの困った行動への対応

 第13章 精神疾患患者を抱える家族の間に起こるコミュニケーション不全

編集後記

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