1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
日記帳の附録から読み解く昭和初期の世相
明治から現代までさまざまな日記帳が発売されている。
こうした市販の日記帳を利用して書かれた有馬頼寧・上原勇作・河合弥八・松本学・財部彪などの日記が翻刻刊行されているが、本書は、『財部彪日記〈海軍大臣時代〉』(2021年小社刊)で使われた博文館『昭和三年当用日記』(昭和2年10月4日発行)の巻頭部分の記事と巻末付録「当用百科大鑑」を復刻し、日記帳そのものの歴史的価値に注目した試み。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。