戦前日本の自動車レース史ー1922(大正11年)ー1925(大正14年) 藤本軍次とスピードに魅せら

戦前日本の自動車レース史ー1922(大正11年)ー1925(大正14年) 藤本軍次とスピードに魅せら

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出版社
三樹書房
著者名
三重宗久
価格
4,950円(本体4,500円+税)
発行年月
2022年5月
判型
A5
ISBN
9784895227728

1922年11月12日、東京・洲崎埋立地において日本で最初の自動車レースである「第1回自動車競走」が開催された。その発端となったのは、同年2月にレースカー・ハドソン号とともに帰国した米国シアトルの日系移民、藤本軍次であった。藤本のまわりには自動車とスピードに魅了され、その後の日本の自動車産業において大きな影響を与えていく人物たちが集結する。本書では、数少ない自動車史研究者である著者の長きにわたる徹底した国内外の文献調査により、戦前日本の自動車レースの歴史に光をあてる。

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