未来の教師と考える特別活動論

未来の教師と考える特別活動論

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出版社
武蔵野美術大学出版局
著者名
伊東毅
価格
2,530円(本体2,300円+税)
発行年月
2022年4月
判型
A5
ISBN
9784864631471

子どもたちの未来のために、いま「特別活動」に

求められていることとは何か。教壇に立つことを

目指す全ての人におくる実践的で新しい特別活動論



教育課程において、他者との関係づくり、進路の選択、心身の健康、ボランティア活動など、教科とは異なる特殊な分野を担い、児童生徒が自立して生きていくための発達を促す支援、指導の要とされる「特別活動」。それは、教科書や副読本、特定の手引きもない教師の力量が端的に表れる領域である。教師になる前に学び、考えておきたい「特別活動」の過去・現在・未来。新学習指導要領完全対応。



[もくじ]

はじめに

第1章 特別活動とは何か

第2章 現行の学習指導要領と特別活動

第3章 戦前の教科外活動の変遷 

第4章 戦後の特別活動の変遷

第5章 学級活動とは何か

第6章 朝の学活

第7章 学級の問題を話し合う

第8章 学級活動とアクティブラーニング

第9章 特別活動とキャリア教育

第10章 生徒会活動とは何か

第11章 学校行事とは何か

第12章 日の丸・君が代をめぐって

第13章 クラブ活動と部活動

第14章 諸外国の教科外活動

第15章 特別活動の現状と課題

おわりに

資料 学習指導要領特別活動関係箇所抜粋

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