孤独を抱きしめて下重暁子の言葉

孤独を抱きしめて下重暁子の言葉

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
宝島社
著者名
下重暁子
価格
1,430円(本体1,300円+税)
発行年月
2022年3月
判型
四六判
ISBN
9784299027733

生まれたのも一人、死ぬのも一人、
そう思うとなんとも愛おしい

つらいもの、淋しいものというイメージでとらえられることが多い「孤独」。
作家・下重暁子さんは、「孤独とは、一人で生きていく覚悟」だといいます。

本書は、「孤独」のほか、「自由」「家族」「老い」「矜持」などをテーマに、
新聞や雑誌での連載やインタビュー、過去のエッセイから、胸に響く言葉を厳選。

自らの足でしっかりと立ち、情熱をもって“人生を引き受けてきた”下重さんによる、
奔放な感性と覚悟に満ちた100点のメッセージを1冊にまとめました。

巻頭カラーグラビアでは、貴重な写真とともに下重さんの人生の歩みを振り返ります。

孤独を恐れて周囲に同調するのではなく、一人で自分の内面ととことん向き合い、自分をもっと好きになることが大切。
孤独とは、愛すべきものなのだ――。

群れず、求めず、しなやかに生きる、著者初のメッセージ集。


まえがきにかえて より抜粋
 気がつくと、私が残っていた。
 同じ頃、マスコミの世界に入った人も、共に仕事を競った人もまわりからいなくなって、私ひとり。
 亡くなった人もいれば、引退した人もあり、家族に囲まれている人、一人暮らしの人、様々である。
 現役で仕事をしているのは、私ぐらい。
戦後、大人たちの豹変ぶりを目のあたりにして、一生、自分一人は自分で食べさせると決めたのだから当然で、
その自分への約束だけはなんとか果たせそうである。
それを守り続けて手に入れたのは自由、そう私は今がいちばん自由、そのためには経済的自立と精神的な自立が欠かせなかった。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top