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1953年7月の朝鮮戦争休戦協定調印に至るまでの想像を絶する“駆け引き”を再現したドキュメント
誰がどのような発言をしたのか。
休戦交渉に立ち会ったバッチャー国連軍顧問の証言とアメリカの外交文書を克明に分析。
北朝鮮軍の南日中将と李相朝少将、韓国政府の李承晩大統領と卞栄泰外交部長。この4人に焦点を当て、《罵詈雑言》《論点ずらし》《嘘言》《歪曲》という交渉技術を駆使して超大国アメリカを手玉にとっていく姿を再現する。
現在でも多くの日本人には理解できない「韓国・北朝鮮の振る舞い」。その原点が何なのか、この本からその答えがわかる!
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