帝国主義国の軍隊と性

帝国主義国の軍隊と性

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
吉川弘文館
著者名
林博史
価格
4,180円(本体3,800円+税)
発行年月
2021年12月
判型
四六判
ISBN
9784642039123

19世紀から20世紀にかけて西欧の帝国主義国家は植民地拡大を進める中、兵士の管理や性病予防のために軍用性的施設を設置していった。英国の事例を中心にフランス・ドイツ・米国などの国家による売春管理政策を比較・分析。軍隊と性についての歴史と問題点を世界史的視座で捉えなおし、日本軍「慰安婦」制度の歴史的な位置づけと特徴に迫る意欲作。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top