炉辺荘のアン

文春文庫

炉辺荘のアン

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出版社
文藝春秋
著者名
ルーシー・モード・モンゴメリ , 松本侑子
価格
880円(本体800円+税)
発行年月
2021年11月
判型
文庫
ISBN
9784167917890

日本初の全文訳・訳註付『赤毛のアン』シリーズ第6巻

アン34歳、美しい村の炉辺荘(ろへんそう)に暮らす。
三男三女のわが子に慕われる母の喜び、医師の夫ギルバートを愛し愛される妻の幸せ、平穏な日常を生きる安らぎ、子どもたちの成長と冒険
。モンゴメリの生前最後に刊行された、記念すべき愛の傑作。

●アンの幸せな生き方
「普通の日というものはないのよ。どんな日も、ほかの日にはない何かがあるんですもの」
『炉辺荘のアン』第3章

●特徴1-日本初の全文訳
モンゴメリが、少女時代の男友達ウィル・G・プリチャードに捧げた「献辞」に始まる、日本初の全文訳。
従来訳で省略・改変された部分をモンゴメリの原書通りに翻訳。

●特徴2-巻末訳註で、約530項目について解説
作中に引用されるシェイクスピア劇、ミルトン、テニスン、キプリングなどの英文学、マザーグース、聖書の名句、移民国家カナダにおける登場人物の民族、ケルト、人名の意味、家政婦スーザンが作る料理と菓子、手芸、草花、動物、妖精、衣服、諺、音楽、カナダの地理と歴史、船舶、キリスト教など、本文中の約530項目について解説。
この長編小説の豊かな世界が存分に楽しめる。

●特徴3-口絵写真11点と地図2点
カナダと英国で訳者が撮影した本作ゆかりの写真11点を掲載。 炉辺荘のモデルの屋敷の外観と内部。
アンとギルバートが旅すると書かれているスコットランドの丘とメルローズの修道院跡、イングランドのエイヴォン川、シェイクスピアが眠るエイヴォン河畔の教会、モンゴメリが本作を書いたオンタリオ州の家。
プリンス・エドワード島北海岸とカナダ東部の地図2点。

●特徴4-あとがき……小説をより深く味わうために
一、モンゴメリの生前最後に刊行された本、アンが主人公のシリーズ最後の巻
二、小説の舞台……グレン・セント・メアリ村、炉辺荘
三、登場人物……六人の子どもたち、家政婦スーザン、クリスティーン・スチュアート
四、全四十一章の構成
五、本作第33章~ピーター・カークの葬儀、類似する別の短編小説「報復」
六、家庭生活の喜び~菓子と料理、手芸と庭作り、動物たち
七、キリスト教の教えを伝える母アンの人生は「生きている使徒書簡」を書くこと
八、本作を捧げた男性ウィルはギルバートのモデル
九、本作執筆時の六十代半ばのモンゴメリ
十、アンの生涯、「人生のささやかにして甘美なものはすべて、その道に撒かれている」

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