暮らしの包み

暮らしの包み

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
池田書店
著者名
横山功 , 小林一夫(折り紙) , 結い人
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2021年6月
判型
B5
ISBN
9784262160412

暮らしを豊かにする「包み方」「結び方」を紹介。
レジ袋が有料となり、エコバッグを持参する人が増え、それとともに「ふろしき」が見直されています。
ふろしきは、ほぼ正方形の布ながら、バッグやリュックなどに早変わりしたり、ビンや本など、いろいろな形のものを包んだりすることができ、その用途は無限大です。
同じように、一枚の紙からも祝儀袋やぽち袋、たとうなどの形が生まれ、贈る心とともに暮らしに生かされてきました。また紙で品物を包む工夫(ラッピング)もされてきました。
「包み」には、物を大事にする心、相手を思う心がこめられています。
本書では、暮らしに役立つ「包み」を取り上げ、歴史やマナーとともに、その姿と包み方・結び方を紹介しています。
布も紙も、多くの模様、色、素材、大きさがあります。好みのものを見つけるのも楽しいもの。一枚の布、紙から心地よい暮らしが生まれます。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top