東アジアの歌と文字

アジア遊学

東アジアの歌と文字

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出版社
勉誠社
著者名
真下厚 , 遠藤耕太郎 , 波照間永吉
価格
3,080円(本体2,800円+税)
発行年月
2021年2月
判型
A5
ISBN
9784585325000

声の歌が文字化されたのはいつからだろうか。
また、文字との出会いによって声の歌はどう変化したのだろうか。日本古代の『古事記』や『万葉集』、近世琉球の『おもろさうし』、中国少数民族の歌垣など、東アジアの様々な時代・地域・民族において創作されてきた歌表現の文字資料・伝承記録を、文学・民俗学・文化人類学の分野から検討し、声と文字との共存・影響関係、豊かな歌文化の諸相を明らかにする。

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