いつでもどこでもきのこ

森の小さな生きもの紀行

いつでもどこでもきのこ

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出版社
文一総合出版
著者名
保坂健太郎 , 新井文彦
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2021年1月
判型
A4
ISBN
9784829990018

おいしいだけじゃない!きのこの魅力をたっぷり紹介。

カラフルで、かわいくて、おいしいきのこ。森のなかでは、いつでも、どこでも、好きな場所から顔を出す、ちょっと気まぐれな生きもの。名前は知っていても、まだわからないこともたくさんある、きのこの世界をのぞいてみよう!

栽培きのこを使った実験から森のきのこの暮らしまで、美しい写真とイラストで紹介する写真絵本。きのこの色や形の魅力、植物とは異なる生活史、探し方と見分けるコツ、温暖化の影響など、きのこの基本がわかる超入門書です。


・栽培きのこ(シイタケやシメジなど)を使って胞子紋を取ったり、はらはらと舞い落ちる胞子の撮影したり、親子で楽しめるきのこを使った簡単な実験を紹介します。→夏休みの自由研究や、室内での楽しみに最適!

・きのこの世界は、まだわからないことばかり。だからこそ「児童の興味を引き出す教材に最適」です。

・美しい色や模様、かわいらしい形など、独特なビジュアルに“はまる”大人もたくさんいます。きのこについて、親子で知りたい・学びたい方々にぴったりの入門書です。

・きのこ写真の第一人者、新井文彦氏が撮り下ろした、かわいくて美しいきのこ写真を堪能することができます。

・きのこの一生(植物とのちがい)や、見つけ方・見分け方のコツなど、基本的な情報をイラストと写真を使って解説します。解説担当は、国立科学博物館のきのこ研究者・保坂健太郎氏。

・このシリーズに登場する生きものは、小学校で習う「植物の生活」とは違って、花をつけずに子孫を増やす仲間たちです(胞子で増えます)。植物同様、校庭や近所の公園といった身近な場所で目にすることの多い生きものです。また、植物と違ってまだ未解明な部分も多々あり、「植物の生活」からの発展や、自由研究等の課題素材としては最適です。このシリーズを読めば、「粘菌」「きのこ」「コケ」については、大人向けの本と同様の知識を、よりわかりやすく、簡潔に得ることができます。

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