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親鸞最晩年の著作である『正像末和讃』、自己の不実を徹底して告白する『悲歎述懐和讃』等の解説。
凝縮された思想を解きほぐし、親鸞自身の注記を重視してその真意を明かにする。
『浄土和讃講話』『浄土高僧和讃講話』に続く最終巻が、新装版にて復刊・完結。
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