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世界文化遺産に登録された富士山は、古来、噴火を繰り返し、人々の生活に大きな影響を与えてきた。山梨・静岡・神奈川三県の教育委員会や博物館学芸員からなる富士山考古学研究会が、各県で発掘調査された縄文時代から近世にいたる噴火罹災遺跡に堆積したテフラ(火山灰)を詳細に検証。自然科学分野の分析もふまえ、富士山噴火と人類の共生を探る。
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