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マッキンゼーで急速に若手が急速に伸びる理由はココにあった!評価ではなく成長にフォーカス、ファクトベースを徹底し、その上でEQも取り込んだ、インパクトを最大化するフィードバックの手法を紹介。日常のインフォーマルなフィードバックから、チーム全員で行うフィードバック、組織として行うフォーマルなフィードバックまで、さまざまな場面で使える手法や仕組みを豊富な事例を交えて紹介。フィードバックしても、「効果がない」「気まずい」「忙しいのでついつい後回し」など、部下指導やチーム・組織のパフォーマンス向上に悩むすべてのリーダー必読! 世界で一番頭のいい人たちは仕事の現場で日々どんなふうに人を育てているのか? あなたと組織の「フィードバック力」が5分でわかるチェックシート付き。
今日もまたおじさんは反省中
◾️【リーダーのためのフィードバックスキル(著者:服部周作)】
2020年6月21日出版
○トータルおすすめ度 4☆☆☆☆★
○大学生のおすすめ度 3☆☆☆★★
・約300ページ
・使用時間:3時間
・自分の本書のペース:16ページ/10分
①おすすめ度(全体&大学生)と
②読むのにページあたりどれくらいかかったか
読書ペースを載せてみます(自分遅めです(*´∇`*))
少しでも参考になりましたら。
●紹介本文
最近の若い社員に聞くと、『アドバイスは要らない、欲しいものはフィードバック』と出てくるそうです。
確かに、アドバイスは実は言う側の自己満足が多いですし、『自分の成長』を念頭に考えると『事象へのアドバイスでなくて、自分の行動へのフィードバック』が大事なのでしょう。
部下との接し方、評価の仕方の本はよく読みまして、今回はフィードバック関連3冊目
マッキンゼー経験者の著者が今までの経験より、フィードバックスキル、ポイントについてまとめていきます。
「なるほど」っと思ったポイントを挙げていきます
▪️言葉をよくよく選び、そして濁さず薄めず明確に、解釈の余地を与えない具体的なメッセージでなくてはいけません。
▪️成長にフォーカスと評価にフォーカスは分ける
▪️信頼=(信憑性+確実性+親密性)/自己主張
▪️日本の場合、現在の仕事のパフォーマンスのフィードバックよりも、その上の仕事のパフォーマンスについてのフィードバックをやる傾向があるように感じる
▪️フィードバックをレター形式で
▪️一度フィードバックしたことを二度言わない
▪️「自分が言いたいから言う」になっていないか
さっそく、この後控えている部下との月1回の月次報告会の際に注意していこうということも沢山見つかった。こちらも成長していき、部下の成長を促せる存在になろう。
仕事だけでなく、学生の部活、家族関係でも使える内容です。ぜひぜひ〜
*と2週間前にまとめたのに、部下に2度言ったり、自分が言いたいから言う時があったり、
解釈の余地を与えないが、その人の質問する気持ちを奪ってしまったり
反省の毎日です。
部下のために自分が振り返って成長しなければ、またがんばろー。
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