近世武家社会の形成と展開

近世武家社会の形成と展開

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出版社
吉川弘文館
著者名
兼平賢治
価格
10,450円(本体9,500円+税)
発行年月
2020年6月
判型
A5
ISBN
9784642034999

慶長・元和期以降、平和が続き支配体制が整っていく17世紀、武家社会はいかに転換していったのか。政治理念転換の画期とされる四代将軍家綱の政権期に注目し、盛岡藩をはじめ東北諸藩の藩政を題材に追究。殉死禁止令やお家騒動、大名の離婚や馬の売買、直訴と目安箱の設置などを分析し、武家社会が形成されていく過程と到達点を解き明かす。

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