世界反ファシズム戦争における中国抗戦の歴史的地位

世界反ファシズム戦争における中国抗戦の歴史的地位

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
アーツ・アンド・クラフツ
著者名
胡徳坤 , 呂衛青 , 神田英敬 , 黒古一夫
価格
9,350円(本体8,500円+税)
発行年月
2020年5月
判型
A5
ISBN
9784908028472

1931年の「九・一八事変」(柳条湖事件)を起点とする日中戦争から、1945年8月に終結を迎える太平洋戦争まで、日本の中国侵略と中国の抗戦の模様を、日本側の資料(防衛庁戦史室『戦史叢書』やみすず書房『現代史資料』など)を駆使しつつ論証する。また、第2次世界大戦終結に向けた中国外交(蒋介石)の動きとその評価を、現在の視点から論じている。本書は、中国における近現代史の権威である胡徳坤を中心にまとめられた最新の「第2次世界大戦史」「中日戦争史」である。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top