アリエナイ医学事典

アリエナイ理科別冊

アリエナイ医学事典

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出版社
三才ブックス
著者名
亜留間次郎 , 薬理凶室
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2020年4月
判型
A5
ISBN
9784866731636

「アリエナイ理科」シリーズの最新刊が登場!

ニュースサイト「TOCANA」の連載をメインに、「アリエナイ理科ポータル」「ブロマガ」「mitok」「ラジオライフ」に掲載されたアリエナイ医学系記事50本を再編集し、1冊にまとめました!
闇に葬り去られた医学の黒歴史を、薬理凶室の知の怪人・アルマジロ男が語り尽くします。


前書き(一部抜粋)
医学は商売や宗教や政治に利用され続けています。
現代でも医師が監修とか推薦とか謎の研究成果を根拠にした商品が売られていますが、「コレは健康に良い」「コレは有害」と何かの話題に出くるたびに微量でも入っていれば健康食品で薬なので欲しがり、微量でも入っていれば毒物で完全拒否の善悪二元論でしかモノを考えられない残念な人たちが多いのが実情です。
毒を正しく使えば薬となり、薬を間違って使えば毒となります。
毒か薬かは、完全にその時の人間の都合です。
人間に無害または低害で細菌・ウイルス・がん細胞などに、毒物として作用するものを「薬」と呼んでいるだけなのです。

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