資本論 第3分冊 新版

資本論

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出版社
新日本出版社
著者名
カール・マルクス , 日本共産党中央委員会社会科学研究所
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2020年1月
判型
A5
ISBN
9784406063777

労働者が生産を担う集団的な主体として成長・発展してゆく過程を段階的におって追跡した第四篇など、「ルールある経済社会」の基礎となる諸命題を鮮やかに示す解明部分を収録する。マルクス自身の手で最終的におこなわれた『第一部完成稿』での発展が色濃く表れた第四篇のほか、「第五篇 絶対的および相対的剰余価値の生産」「第六篇 労賃」が収録される。

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