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キッスのエンターテインメントの原点を考える表紙巻頭:キッス来日記念特集《アライヴ!~地獄の狂獣》と《アライヴⅡ》最後の来日と噂される12月のキッス公演。キッスの代表曲のほとんどはデビューから3年ほどの1977年までに作曲されており、ライヴに足を運ぶファンも、その時期の曲を期待しているため、巻頭大特集では最高傑作と評される《アライヴ!~地獄の狂獣》(1975年)と続編である《アライヴⅡ》(1977年)を取り上げ、彼らの魅力を明らかにしていく。また、ファンの多くは初来日公演(1977年)か再来日公演(1978年)の観客でもある。特集では、名演と名高い初来日公演の衝撃や当時のキッス受容の有様などを紹介。12月公演の特殊効果は過去最大と言われているため、かつての日本公演の特効についても振り返る。さらに、キッスと同じくアメリカ東部を拠点とし、デビューも1年しか違わないエアロスミスと比較する。二つのハード・ロック・バンドの原点を確認し、両バンドのメンバーが70歳になっても第一線で活躍し続けている秘密を明らかにしたい。
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