わが家は祇園の拝み屋さん 11

めぐる因果と紐解かれる謎

角川文庫

わが家は祇園の拝み屋さん

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出版社
KADOKAWA
著者名
望月麻衣
価格
660円(本体600円+税)
発行年月
2019年9月
判型
文庫
ISBN
9784041082904

京都に封じられていた災厄の神、禍津日神(まがつひのかみ)が召喚されていた! 
東京と京都に分かれた小春(こはる)たちチームOGMは、厄神が東京に放たれることを防ぐための手掛かりを求めて奔走する。
その中で小春は、若宮(わかみや)が不思議な少年・千歳(ちとせ)の側にいることを知り、不安を覚える。
一方、京都では和人(かずと)と由里子(ゆりこ)、朔也(さくや)と愛衣(あい)が事件の重要な真実に迫りつつあった。
そして彼ら4人の関係にも変化が……?
拝み屋さん・東京出張編、一気読み必至の怒涛の急展開!

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