袖が語れば

袖が語れば

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出版社
緑風出版
著者名
竹原あき子
価格
3,960円(本体3,600円+税)
発行年月
2019年8月
判型
A5
ISBN
9784846119126

着物の袖は、日本の平安時代には床に届くほど華麗で長かったが、近代になるにつれ筒袖が世界のスタンダードになった。その袖に導かれて奈良、長安、サマルカンド、コンスタンチノーブル、ローマ、フィレンツエに旅した。直線でできたアジアの「T」の字をつくるこの袖の時空を超える旅に終わりはない。日仏同時出版の着物の袖をめぐる注目の文化史!

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