越境する音楽家たちの対話

越境する音楽家たちの対話

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出版社
彩流社
著者名
関口義人
価格
2,750円(本体2,500円+税)
発行年月
2019年7月
判型
B6
ISBN
9784779125829

現在の日本の音楽シーンを彩る達人たちとの対話を通し、

ワールドミュージックを振りかえる。



クラシックから、ジャズ、ロック、ポップス、

タンゴ、民謡まで、

幅広くカバーするミュージシャンたち。

彼らは、それぞれの音楽的背景があるからこそ、

その背景とは異にする民族楽器、ダルブッカや

パーカッション、アコーディオン、

コントラバス、シタールへと手を伸ばす。

自国性を自ずから脱する異国性に長け、

尚且つ、世界性を持つ音楽の達人たちである。



松山晋也×徳永伸一×関口義人



大熊ワタル×岡庭矢宵



笹久保伸×喜多直毅



Saigenji×平松加奈



Takseema×森内清敬



立岩潤三×藤野由佳



岡部洋一×木村伸子



鬼怒無月×海沼正利



会田桃子×笹子重治



太田恵資×ヨルダン・マルコフ



佐藤芳明×小松亮太



おおたか静流×石塚隆充



巻上公一×沢田穣治



岩川 光×仲野麻紀



八木美知依×クリストファー・ハーディ



ヨシダダイキチ×OKI



アフリカ、ラテンアメリカ(カリブ、中南米)、

ヨーロッパ(アイルランド、スペイン、

バルカン・東欧のジプシー…)、

アジア(インド、トルコ…)、

アラブ、ユダヤ



―1985~90年代に

ワールドミュージックと呼ばれた音楽は、

いったいどこにあったのか?



リスナーとミュージシャンは、

同じ意識でこの言葉をとらえていたのだろうか?



ワールドミュージックを学ぶ音楽講座「音楽夜噺」を

10年・100回つづけた

関口義人氏とミュージシャンたちとの越境的対話。

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