教養としての政治と経済

教養としての政治と経済

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出版社
学文社
著者名
渡辺修朗
価格
2,530円(本体2,300円+税)
発行年月
2019年4月
判型
A5
ISBN
9784762029066

市場経済を軸に、政治と経済を教養として学んでいくテキスト。
市場経済とは何か、その特色と仕組みについて、また、市場経済の成立(ヨーロッパの社会の形成)、資本主義の成立と課題(20世紀の危機、ケインズ型マクロ経済政策)から、戦後の日本経済の栄枯盛衰(戦後復興期からバブル経済、現在の高齢化の波と財政赤字まで)を解説。さらに、アメリカ経済を中心とする新自由主義の展開とリーマンショックの発生などをとりあげ、2000年以降から現在までの市場経済の大きな流れを見直していく。

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