「自治体戦略2040構想」と地方自治

「自治体戦略2040構想」と地方自治

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出版社
自治体研究社
著者名
白藤博行 , 岡田知弘 , 平岡和久
価格
1,100円(本体1,000円+税)
発行年月
2019年2月
判型
A5
ISBN
9784880376899

連携中枢都市圏のような「圏域」を地方行政の単位として法制化し、住民サービスも自治体間で「標準化」「広域化」しAIやロボットそして民間企業に任せ、公務員は半減させるなど、地方自治制度を再編する議論が始まった。
 これらは、「自治体戦略2040構想」という研究会報告として公表され、法制化への議論とともに、地方財政政策などを通じて具体化も始まった。
「自治体戦略2040構想」とは何か、地方自治の姿をどう変えると予想されるのか、憲法と地方自治法が示す自治の視点から見たときに何が問題となるのかについて、解説する。

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