薬草のちから

薬草のちから

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出版社
晶文社
著者名
新田理恵
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2018年5月
判型
B6
ISBN
9784794970251

薬草が私のからだを変えていく

むくみが取れる。肌がつやつや。お腹を整える。
男性も女性も元気になる!

四季折々さまざまに変化する気候に合わせて、海辺から山里までその場所ごとに根付いた薬草。
ドクダミ、ハブソウ、ヨモギ、葛……。
古来、医食同源として最も身近で暮らしと健康を支えた植物たちの「ちから」をレシピと合わせて紹介。

昔ながらの在来種のみを使った日本の伝統茶を伝える食卓研究家が
現代に継承される薬草文化について提案する。

【古くから使われてきた薬草が毎日の健康を支えます】

女性に効く薬草(からだを温め妊活効果も):
 ヨモギ、ナツメ、ショウガ、熊柳、当帰
男性に効く薬草(肝臓とお腹を癒す):
 ウコンと葛、ハブソウ(ハブ茶)、はすの葉
免疫力を取り戻す:サルノコシカケ
生命力を上げる:オタネニンジン
デトックス:ドクダミ

薬草の使い方にとどまらず、医療の側面からの薬草の歴史や、
産業としての薬草の展望、薬草を仕事にするということについて
などさまざまな側面から薬草について触れていく。

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