江戸→TOKYOなりたちの教科書 2

丸の内・銀座・神楽坂から東京を解剖する

江戸→TOKYOなりたちの教科書

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出版社
淡交社
著者名
岡本哲志
価格
1,870円(本体1,700円+税)
発行年月
2018年2月
判型
B6
ISBN
9784473042392

〈なぜ東京を語る上で「丸の内・銀座・神楽坂」は外せないのか?〉
〈都市形成の歴史にせまるシリーズ第二弾〉

東京の都市形成の変遷史を一冊にまとめ好評を博した『江戸→TOKYO なりたちの教科書』をシリーズ化。総論的な第一巻から導き出された各論について、更に詳しくせまります。第二巻では、その成立からして東京という都市を象徴するに相応しいと著者が考える三つの街、丸の内、銀座、神楽坂にスポットを当てます。江戸の中心的な武家地だった丸の内と、江戸時代に町割りされた時の基本骨格を色濃く残す稀少な街・銀座、そして古い路地が保たれた神楽坂。これらの街を比較することによって、「これぞ日本の近代都市空間」という、都市の独自性を捉えやすく考察します。著者自ら作成した状況解説図や街並みの写真も多数掲載、ビジュアル的にもわかりやすい造本です。

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