活中論

活中論

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出版社
講談社
著者名
近藤大介
価格
1,430円(本体1,300円+税)
発行年月
2017年2月
判型
B6
ISBN
9784062204903

「嫌中」でもいい。日本にとっていま重要なのは、中国にどのように「対抗」するかではなく、中国をどう「活用」するかだ。そこに日本の未来はある。トランプ登場で内向きに変わるアメリカ党大会を控え、さらに権力集中、官僚の不作為が広まる中国一方で「親日」の「新しい中国人」は3億人超へ。激変する日米中関係、中国内部の問題から日本のチャンスを探る。


「嫌中」でもいい。
日本にとっていま重要なのは、中国にどのように「対抗」するかではなく、
中国をどう「活用」するかだ。
そこに日本の未来はある。

トランプ登場で内向きに変わるアメリカ
党大会を控え、さらに権力集中、官僚の不作為が広まる中国
一方で「親日」の「新しい中国人」は3億人超へ。

激変する日米中関係、中国内部の問題から
日本のチャンスを探る。


いま日本に必要な視点
● アメリカは日本の後ろ盾にはなりえない
● 習近平は中国の「トランプ」である
● 稀代の経済オンチの権力者のもと、すでにどん底にある中国経済の低迷は続く。さらに今年は5年に一度の党大会の年。粛清を恐れ、ますます官僚の不作為が蔓延、経済混迷化は深まる。
● 経済は低迷する中、中間層は拡大し3億人を超える。彼ら中間層は基本は「親日」。日本企業は中間層など「新しい中国」を相手にすべし。

日本を代表する現代中国ウォッチャーが、綿密な現地取材・分析をもとに、これからの日本の対中戦略を展望。

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