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"漢方を使ってみたいけれど、どこから学んでどう処方すればいいか、いまいち自信が持てない→→そんな悩みにお答えします!
危険な疾患は否定できても、患者さんの症状が残っている場合など、どんな相談にも臆せずのれるスーパー★ジェネラリストをめざそう!
「漢方診療では,検査所見ではなく,患者さんの自覚症状に対して処方していくので,症状が改善すると,患者さん自身もすぐにわかり,感謝の気持ちを伝えてくれます.
漢方を処方する側もやりがいが出てきます.特に長年悩まされている症状であれば,患者さんも漢方の効果にさほど期待しないこともあるのか,漢方の効果が2週間以内に(ときには数日で)出てくると,患者さんも処方したこちらも驚かされる経験をいくつもしました.
この書籍で紹介した,冷え症,慢性疼痛,上気道炎,便秘症など,漢方診療で対応する症状は多岐にわたり,まさに総合診療医(家庭医)にとって有効なツールの1つとなることは,徐々に確信になりつつあります.
もちろん,どんな科の先生方でも,目の前の患者さんが悩んでいる症状があれば,自分の科の専門とする症状でなくても,内服可能であれば,漢方処方ができますので,明日からぜひ試していただきたいと考えます.」(おわりに・より抜粋)"
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