京都議定書をめぐる国際交渉

京都議定書をめぐる国際交渉

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出版社
慶應義塾大学出版会
著者名
浜中裕徳 , 関谷毅史 , 高橋康夫 , 大倉紀彰 , 木村祐二 , 久保田泉
価格
4,180円(本体3,800円+税)
発行年月
2009年4月
判型
A5
ISBN
9784766415933

外交交渉の舞台裏を詳細にレビュー。
▼「京都議定書」が締結されるまでの外交交渉に直接携わった当時の環境省担当官による交渉経緯レビュー。
▼先進国、途上国各国がそれぞれの思惑によって激しい主導権争いを行うなかで、京都会議(COP3)議長国として京都議定書の早期発効、実施・運用ルールの合意形成を主導した日本の外交交渉を描く。「京都議定書」全文、交渉経緯年表、京都議定書関連用語集、その他合意文書など、関連資料も充実。
▼初版が京都会議(COP3)後、マラケシュ合意(COP7)までを対象としたのに対し、改訂増補版では、補章としてCOP8以降、京都議定書後の枠組み構築に向けた、2008年12月末までの国際交渉プロセスを加筆。「G8北海道洞爺湖サミット首脳宣言」も掲載するなど、関連資料もさらに充実。

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