サウダーデということ

サウダーデということ

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出版社
彩流社
著者名
諏訪勝郎
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2008年12月
判型
B6
ISBN
9784779113949

ポルトガルの魂とはなにか?

サウダーデをめぐる四篇の斬新な論考に、ポルトガルの国民的詩人、パシュコアイシュの古典的名作『ポルトガル人という生きかた』(Arte de Ser Portugu?s 初版1915年)の翻訳を収録したかつてない本格的サウダーデ論。



「この書は、その文学的価値によるのでなく、包含するところの真実によって祖国の文学や歴史の講義の場で読まれ、学ばれ、考えられるべきものである。高等学校(リセウ)の唯一無比の講座を構築可能にすると信ずる。なぜならその題材が、総じて高等学校(リセウ)のほとんどすべての授業で扱われる教科を含んでいるから。すなわち、ポルトガル語、ポルトガル史、ポルトガルの文学および芸術、衛生学の基礎知識、景観研究をとおしての地理学、動物学および植物学の基礎知識、哲学性を帯びた法学、政治学、宗教学の基礎知識など。」(本書翻訳より)

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