竹光侍

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出版社
小学館
著者名
松本大洋 , 永福一成
価格
943円(本体857円+税)
発行年月
2008年3月
判型
コミック
ISBN
9784091818485

▼第31話/立石▼第32話/大村崎十三の長い話 其の壱▼第33話/大村崎十三の長い話 其の弐▼第34話/大村崎十三の長い話 其の参▼第35話/秋の日は釣瓶(つるべ)落とし▼第36話/森佐々太郎 江戸へ▼第37話/籠ノ中ノ鳥ハ▼第38話/御家ノ事情云々▼第39話/若者達▼第40話/ビイドロ鉄蔵

●主な登場人物/瀬能宗一郎(江戸のかたぎ長屋に住みついた浪人)
●あらすじ/信濃国立石領多岐家では当主が病に倒れ、当主に子がないため甥御を跡を継がせることになっていた。だが、実はお手つきになった女中の静が、秘かに嫡子を生んでいるということを筆頭家老の武部が明かす。その静は、かつてこの藩で剣術指南をしていた男と共に山里に在り…(第31~32話)。
●本巻の特徴/瀬能宗一郎の過去、そして素性が明らかに…? 永福が書き、大洋が描く斬新作第4集!!
●その他の登場人物/勘吉(宗一郎の隣人。大工の息子。侍の行動に興味津々)、武部兵部之介(信濃国立石領多岐家の筆頭家老)、大村崎十三(多岐家の次席家老)、森佐々太郎(多岐家の近習頭。大村崎の懐刀)

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