釣りバカ日誌 70

ビッグコミックス

釣りバカ日誌

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出版社
小学館
著者名
やまさき十三 , 北見けんいち
価格
556円(本体505円+税)
発行年月
2007年7月
判型
コミック
ISBN
9784091812629

▼第1話/女の意地が…!?▼第2話/弁当箱はどこへ…!?▼第3話/風雲急用!?▼第4話/会長の提案▼第5話/見る猿、言う猿▼第6話/船上の謁見▼第7話/耐震強度…自信の程は?▼第8話/旅の予感…!?▼第9話/漁師と釣り師!?

●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に)
●あらすじ/米国の巨大企業「イカルス」が鈴建の敵対的買収を画策し、TOB(株式公開買い付け)を宣言。急逝した和気総業会長が遺した、鈴建の3%の株券を確保しなければ鈴建の負けは確定。そんな中、和気夫人は株券を夫の愛人・絹に譲るが、その彼女が株券を弁当箱に入れて、ハマちゃんに処理を頼むと預けてきて…!?(第1話)▼手に持っている弁当箱の中身を知らないまま、飲み始めたハマちゃんとスーさん。「鈴建の3%の株券」を所有する絹を説得して欲しいとスーさんに頭を下げられ、しぶしぶ了解したハマちゃんは、絹と連絡を取るため席を外す。ひとりになったスーさんの元に泥酔状態のオヤジが悪態ついてきて、あろうことか株券入り弁当箱を間違えて持ち帰ってしまい…(第2話)。
●本巻の特徴/「鈴建の3%の株券」の処理をハマちゃんに一任したと言い出した、和気会長の愛人・絹。鈴建の運命を左右する株券を確保したつもりになったスーさんだったが…? TOBの行方はいかに!?

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