編集王 3

小学館文庫

編集王

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出版社
小学館
著者名
土田世紀
価格
681円(本体619円+税)
発行年月
2006年9月
判型
文庫
ISBN
9784091960535

【宮さん家族編(承前)】▼第37話/家族▼第38話/おまえの家▼第39話/人形の家▼第40話/家族の肖像▼第41話/君のお家が遠くなって▼第42話/水晶の家▼第43話/家を出る少年だった頃▼第44話/峠の我が家 【文芸編集者編】▼第45話/花物語▼第46話/くちなしの花▼第47話/花のメルヘン▼第48話/情熱の花▼第49話/花と竜▼第50話/花と小父さん▼第51話/花はどこへ行った▼第52話/俺の花だよ月見草▼第53話/この世の花▼第54話/鳳仙花

●主な登場人物/桃井環八(通称・カンパチ。24歳。ボクサーから、青年漫画誌「週刊ヤングシャウト」編集部のバイト見習いに)
●あらすじ/編集者には土曜も日曜もない!? 「ヤングシャウト」誌副編集長・宮もまた、週末の家族サービスなど夢の夢という生活を送っていた。久々に訪れた週末休みのチャンスに、子供たちを動物園に連れて行く約束をしたものの、代理で担当した漫画家が原稿を破り、姿を消してしまう事態に陥って…(第37話)。
●本巻の特徴/文芸誌は、マンガとエロ本のおかげで予算を回してもらえる? たった一人の文芸編集者・五日市の仕事を手伝うことになったカンパチが、営業部のキレ者・東名に連れて行かれた先とは…!?
●その他の登場人物/疎井(そがい。ヤングシャウト編集長。アンケート至上主義で、業界トップの100万部雑誌を作り上げた)、宮史郎太(みや・しろうた。ヤングシャウト副編集長。42歳。オカマっぽい)、青梅広道(ヤングシャウト編集部のデスク。30歳。カンパチの幼なじみ)、本占地(ほんしめじ。ヤングシャウト編集部の新入社員。23歳。文芸くずれで漫画は嫌い)、目白通代(ヤングシャウト編集部の女性部員。20代後半。仕事一筋)、三京(ヤングシャウト編集部員。編集長にべったりで、カンパチらと対立)

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