シネマフリークここにあり

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出版社
ごまめ書房
著者名
門馬徳行
価格
3,080円(本体2,800円+税)
発行年月
2005年11月
判型
B6
ISBN
9784902387018

映画へのオマージュ溢れる、フツーのおやじのヘンに熱っぽい映画評論プラス自作シナリオ集!! 映画を観て書くだけでなく、シナリオを書いて映画までつくろうとする。彼をそこまでのめり込ませた映画の魔力とは──。

自作映画シナリオ『宙(そら)より愛を』──ここで一番書きたかったのは、少年と宇宙少女の別れであった。それは、やはり『ウルトラセブン』の最終回、アンヌに自分の正体を明かして地球を去るダンの姿が残っていたからだろう。正体を知ったアンヌが、「ダンはダンよ」と叫ぶシーンは涙なくしては観られない。(本文より)

〈本書の内容〉
第1章 ボクの好きな監督たち(スティーブン・スピルバーグ論、ジョン・カーペンター論、黒澤明論)
第2章 素晴らしき哉! 日本の特撮(佐々木守の世界、『怪奇大作戦 京都買います』『帝都物語』『ゴジラ』)
第3章 気になる映画の作品評(『ダイハード2』『ブレードランナー 最終版』『アビス』『ターミネーター2』『レッドブル』『めぞん一刻』『若者たち』)
第4章 ボクのシネマモノローグ(ベスト・シネマ60、みそこないベスト・シネマ)
第5章 幻の自作映画シナリオ(『はなればなれに』『抱きしめたい』『宙(そら)より愛を』『血まみれのウルトラマン』)

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