タンバリン 2

ガッタコミックス

タンバリン

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出版社
小学館
著者名
柴田亜美
価格
565円(本体514円+税)
発行年月
2001年7月
判型
コミック
ISBN
9784091580221

●あらすじ/レオン軍と闘う天火と紅蓮。二人は、殺戮部隊に八つ裂きにされてしまったボニーの姿を見て、絶対に勝つと決意を新たにした。そんな天火と紅蓮の前に、餌に対して貪欲な反応を示す無数の不気味な生物が!! 一方、チユウの国の羅刹城(らせつじょう)では、国王・王仁丸が天下を取るべく出陣を決めていた(第7話)。▼第7話/「突破!」の巻▼第8話/「命の契り!」の巻▼第9話/「忠義の男」の巻▼第10話/「魔王!」の巻▼第11話/「紅蓮出撃!」の巻▼第12話/「救出!」の巻▼第13話/「帰還!」の巻●主な登場人物/倭天火(やまと・てんか。辺境の弱小国・ジンの王。王の血を触媒にして、魔物と人間を合体させる冠具・タンバリンを持ち、ジンを天地一の国にするという野望に燃える)、紅蓮(ぐれん。天地王アモンの最強軍団・八魔将軍の一人で、魔都バランの主だったが、天火の実力を認め仲間になる)、レオン・ダナウス(ギイの国の第一王子。アモン・ダナウス直系の子孫で、アモンの意志を継ぐただ一人の皇子。天地王を狙う1人)、王仁丸(おにまる。チユウの国王。国民に慕われている)、月男(王仁丸の家来。忠誠心が強い)●本巻の特徴/レオンと藍蘭の前に、天火と紅蓮は大苦戦。だが天火は紅蓮と“血の契り(バウンド)”をして一体となり、レオン率いるギイ国軍を退却させる。大国と対等に渡り合ったことで、天火の評判は急上昇。毎日多くの入隊志願者が集まるようになった。その中の1人が、月男という相当な実力を持つ男。だが彼の正体はチユウの国の使者だった。王仁丸から、天火と紅蓮をチユウに連れてくるという役目を与えられていたのだ。チユウに足を運んだ天火、紅蓮、ヒデローらは、大いに歓迎され、王仁丸と体面する。だがこれには、レイユ国の国王・ジアスメンによるとんでもないからくりが隠されていた。ジアスメン軍の陰謀によって、紅蓮は天火や王仁丸のことを誤解してしまうが…!? 天火と紅蓮の友情と、敵たちとの激しい闘いが中心に描かれた第2集。●その他の登場人物/天地王アモン・ダナウス(天上八天界と地上八世界を統一した、ただ一人の王。その頭上に輝く王冠こそが、覇者の証“タンバリン”だ)、魔戦士ボニー・ピンク(紅蓮の側近の中でも三本の指に入る豪傑)、藍蘭(八魔将軍の一人。レオンを寵愛する)、キュピー(天火と知り合い仲間になった、犬のようなルックスの天使。

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