文化祭ウラ実行委員会 2

ガッタコミックス

文化祭ウラ実行委員会

取り寄せ不可

出版社
小学館
著者名
江川達也
価格
524円(本体476円+税)
発行年月
2001年6月
判型
コミック
ISBN
9784091580825

中3の間に絶対ファーストキスをしたいと燃える高野拓郎。憧れの人・きららちゃんと一緒に文化祭実行委員をやってチャンスを狙おうと思っていたが、実際なったのは“文化祭ウラ実行委員”。それって一体なに!?
▼第11話/お化け屋敷をためしてみなきゃ!▼第12話/お化け屋敷でサンザンでした。▼第13話/ウラはしょせんウラってことね。▼第14話/脅迫状がきてみたりして…?▼第15話/きららとの約束。▼第16話/始まっちゃいます!▼第17話/文化祭ウラ実行委員会よ永遠に。●主な登場人物/高野拓郎(中3のうちに、なんとか初キスをしたいと願っている男の子。きららに憧れて、文化祭ウラ実行委員に)、田中きらら(花野井学園中等部3年A組文化祭実行委員。拓郎のクラスメイト)●あらすじ/文化祭の定番・お化け屋敷。拓郎ときららはその参考にするため、遊園地のお化け屋敷へ出掛けた。ところが拓郎は怖いものが大嫌い。今回もクジ引きの結果、渋々行くことになってしまったのだ。しかもここは“ユーレイおじさん”と呼ばれるお化け屋敷のエキスパートが、CG技術を駆使して、ものすごくリアルで恐ろしい体験をさせるという最新式のお化け屋敷だった。入って早々、拓郎はあっさりと気絶してしまう。残されたきららは…?(第11話~第12話)●本巻の特徴/いよいよ近づく文化祭当日。拓郎はきららと一緒に模擬店の担当になりたいと思っていたが、あやから任命されたのは“本部づきの特殊要員”。あやのアシスタントとして本部に常駐する、つまり雑用係だ。落ち込む拓郎のもとへ、2通の脅迫状が届く。1通は柏葉女子高のガングロ3人組、もう1通はフリマ荒らしのおばさんたち。両者とも以前拓郎にへこまされた連中だ。ヤツラが拓郎への仕返しのため、花野井学園の文化祭に乗り込んでくるという。しかもそれに、拓郎をきららに近づけたくない波多野と河相、さらにユーレイおじさんまで加わって、事態は大変なことに。文化祭は無事実行されるのか? そして拓郎の念願、“きららとファーストキス”はかなうのか…!? 『文化祭ウラ実行委員会』完結集。●その他の登場人物/岡山あや(拓郎の担任。文化祭実行委員顧問で、超グラマー)、河相誠(3年C組文化祭実行委員。きららを狙っている)、波多野剛(3年B組文化祭実行委員。河相同様、きららを狙う)、尾崎麻里奈(隣町にある柏葉女子高校の文化祭実行委員)

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