ナゾナゾ謎のお友達

ガッタコミックス

ナゾナゾ謎のお友達

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出版社
小学館
著者名
森下裕美
価格
607円(本体552円+税)
発行年月
2001年4月
判型
コミック
ISBN
9784091588111

●あらすじ/自然の豊かな、山の中にある家に引っ越してきた上高地一家。広くて、庭もあって、その庭からは海が見える。そのうえ家賃もすごく安い。そんないい家に引っ越せて、お父さんの元悟郎も、お母さんの蛍も、そして一人息子のトンボも大喜びだ。だが家に入ってみると、なんと巨大なダンゴ虫と、ナメクジが! 元悟郎と蛍は退治しようとするが、トンボにとっては引っ越してきてから初めてできたお友達。「いじめちゃダメ!!」と両親を止め、二匹と三人は一緒に暮らすことにする(第1話)▼第1話/謎の同居人▼第2話/謎の家庭菜園▼第3話/謎の幼稚園▼第4話/謎の急患▼第5話/謎のお隣さん▼第6話/謎の夏の夜▼第7話/謎の海水浴▼第8話/謎の夏祭り▼第9話/謎のパソコン▼第10話/謎のハイキング▼第11話/謎の若返り薬(前編)▼第12話/謎の若返り薬(後編)●主な登場人物/上高地元悟郎(かみこうち・トンボ。通称トン坊。引っ越しを機に、新しい友達をいっぱい作るぞと楽しみにしている。明るく元気で、気持ちの優しい幼稚園児)、ナメちゃん(巨大なナメクジ。人の言葉を喋り、トンボの友達になる)、コロちゃん(巨大なダンゴ虫。同じくトンボの友達に。言葉は喋れない)●本巻の特徴/トンボはナメクジに「ナメちゃん」、ダンゴ虫に「コロちゃん」という名前を付けて、毎日一緒に過ごすようになる。さらには庭に巣を作って住んでいるジゴクグモや、トンボが通う幼稚園・アヤシゲキンダーガーデンの先生で、正体はキツネとタヌキのキュービとマミナ、2キロ離れた隣の家に住むばあちゃん・シゲッチらも登場。みんなでにぎやかな毎日を繰り広げる。●その他の登場人物/上高地元悟郎(かみこうち・げんごろう。トンボの父)、上高地蛍(かみこうち・けい。トンボの母)、ジゴクグモ(上高地家の庭の地中に住んでいる巨大なクモ)、キュービ(アヤシゲキンダーガーデンの、細身でセクシーな先生。正体はキツネ)、マミナ(アヤシゲキンダーガーデンの、ポッチャリ型でかわいらしい先生。正体はタヌキ)、シゲッチ(距離は2キロ離れているが、上高地家の隣となる家に住むばあちゃん。一家みんなと親しくなる)友郎(トンボの幼稚園の友達)、友郎のママ(獣医をしている)

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