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本書は『蛋白質 核酸 酵素』1998年6月号~1999年7月号に連載した好評のシリーズを1冊にまとめたものである。単行本化にあたり各項目に改訂を加え、新たに3項目を追加した。内容は、1.その生物種がなぜ選ばれて研究に使われるのか、実験生物としての特徴と有利さ、2.系統保存やデータバンクの国内および国際的な状況、そして系統情報にアクセスする方法や分譲を受けるための方法、3.現在の系統保存やデータバンクの問題点、今後どうあるべきかについての考え、から構成されている。多種多様な情報源へのアクセスのためにCD-ROMを付け、より便利に利用できるようにした。
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