明けの彗星

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出版社
小学館
著者名
滝沢聖峰
価格
922円(本体838円+税)
発行年月
2000年6月
判型
コミック
ISBN
9784091868916

▼第1話/大陸基地航空隊▼第2話/複葉艦戦隊▼第3話/海鷲の落日▼第4話/蒼昊の銛手(そうこうのもりうち)▼第5話/最後のト連送▼第6話/明けの彗星(すいせい)▼第7話/真夏の赤蜻蛉(あかとんぼ)▼第8話/闇の誘導路
●あらすじ/少年時代、飛行士になる夢を抱いた大貫は、軍隊に入ることでその夢を実現させる。日中戦争が始まりを告げる中、ついに実戦配備されることになった大貫一空曹は、戦争という現実の前に戸惑いを見せる。ある日、大貫は初めて敵機を撃墜し浮かれるが、戦闘中、自分を助けようとして被弾した友人の菅野が死んだことを知る……(第1話)。▼太平洋戦争末期、日本軍は特攻隊による体当たり作戦を発動する。成瀬飛曹は、周囲が死を賭して飛び立ってゆく中で、訓練を重ねる上官の小泉分隊士に歯がゆさを感じていた。ある日、友人が特攻に出ることを知った成瀬は、無許可でその後を追いかけて飛び立つが……(第6話)。
●本巻の特徴/戦時中使用された、日本史上に残る数多くの名機が登場。96式艦上戦闘機(第1話)、95式艦上戦闘機(第2話)、99式艦上爆撃機(第3話)、1式陸上攻撃機(第4話)、96式艦上攻撃機(第5話)、艦上爆撃機“彗星”(第6話)、93式中間練習機“赤トンボ”(第7話)、2式複座戦闘機“屠竜”(第8話)。

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