やどかり volume 4

小学館文庫

やどかり

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出版社
小学館
著者名
篠原とおる
価格
639円(本体581円+税)
発行年月
2000年2月
判型
文庫
ISBN
9784091924049

▼第1話/知りすぎた男▼第2話/ある勝訴▼第3話/暴行▼第4話/白衣の相続人▼第5話/男の約束▼第6話/合鍵▼第7話/ネオンの灯▼第8話/偽造▼第9話/潮騒の日▼第10話/十年目の侵入▼第11話/木枯しの舗道▼第12話/爪あと
●登場人物/志摩律子(鋭い視点で事件を解決する女性弁護士)、美知(律子の事務所で働く明るい女性)、連二(律子の仕事を手伝っているカメラマン)
●あらすじ/開店直後の郵便局を襲い、700万円を奪った強盗を目撃した美知は、警察で犯人の証言をすることになった。それから二日後、駅で同級生の里子と会い、久しぶりの再会に喜ぶ美知だったが、里子は元気がない様子。そんな里子から美知は「二日前に起こった郵便局の強盗がパパに似ている」と打ち明けられる……(第1話)。▼連二が偶然知り合った吉森夫婦に仕事を依頼された律子。なんと、その訴訟相手とは実の娘だった!! 初めてのケースに戸惑う律子は……(第2話)。
●本巻の特徴/鋭い視点で問題を解決していく律子だが、調査不足で友達を傷つけてしまう(「潮騒の日」)他、全12話収録。

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